広がる社員研修のスタイルとは

座学の社員研修にも変化がある

多くの方が思い浮かべる社員研修は、座学によるものではないでしょうか。講師の方がいて、研修を受ける社員が講師の話を聞きます。もちろん座学による研修を行っていることも多いのですが、座学だけではなく、学習内容をより理解できるように工夫している研修も見られます。
例えば同じ座学でも、講師が教えるのではなく、研修を受ける社員が学習内容をあらかじめまとめて、他の研修を受けている社員に教える形をとることもあります。お互いに教え合うスタイルをとることで、学習するだけではなく、プレゼンテーションの力も身につくのが、このスタイルで社員研修を行う特徴です。さらに大人数での座学ではなく、少人数で行うことで、理解度を高めようとする研修もあります。

自然と触れ合う研修も増えている

社員研修は、部屋の中で行われるものだけとは限りません。実は屋外で行われている社員研修も存在しています。
例えば新人社員が最初の研修で、キャンプを行う企業もあります。キャンプでお互いの役割を果たしたり、協力し合ったりすることによって、新人社員同士の絆が生まれます。新人社員同士の横の繋がりができていると、会社での悩みを共有できるようになるなど、人間関係に良い変化が生まれます。またオフィスではなく、自然の中で研修を行うことで、リラックスした状態で臨めるのも、このような研修の特徴になります。
この他にも無人島でのサバイバルを行うような変わった研修も多くありますが、どの研修も大事な人材である社員を育てるために、工夫して行われているものという共通点が存在しています。